ASPRのLC Headは、フィルムを独自のアニールド加工(熱処理)することにより、繊細なレスポンスとオープンな音を誇るヘッドです。
飴色に特徴があります。※スネアサイドのHC-075Sは除く
ホワイトコーテッド&ドットは「CWD」が付きます。PE-250CWD
LC Headのコーテッドモデル(PE-188C / PE-250C / PE-300C)は柔らかめのエクスパンドコートですが、硬いホワイトコートを施したモデルがこちらです。
高域の鋭さが強調されます。
LC Headの標準コーテッドが「良いけどちょっとアコースティック過ぎるなぁ」とお感じであれば、最高のモデルかもしれません。
センタードットにより耐久性が上がります。
センターの重量が増すため、ドットなしコーテッドと同じテンションでは音程が低くなります。
ドットなしコーテッドと同じ音程まで張ると、アタックが太く強くなります。
○特徴
・音
ヘッドは伸びきる直前が最も良い音と言われます。
アニールド加工(熱処理)によって、新品の段階からフィルムが理想的なテンションで安定します。
最も良い状態の音が最後まで続きます。
・タッチ
アニールド加工(熱処理)されていないヘッドに比べて、若干反発は強めです。
・厚さ
250はREMOで例えるとアンバサダーに相当します。
ASPRヘッドでも標準の厚さです。
サイズ
6・8・10・12・13・14・15・16・18インチがあります。
※11インチは別モデルとしています
※バスドラム用のLC Headは別モデルとしています
納期
サイズによって、お届けまで1〜2ヶ月程かかることがあります。
あらかじめご了承ください。
より詳しく
製品の詳細はアサプラWebサイト|LC Headページもご覧ください。